こんにちは。
日本の感染者数がぐんぐん増えていっていますね…
現段階では日本よりはるかに死者数が多い諸外国から見ても、日本のゆるさ(政府の強制力のなさはしょうがないみたいだけど)は非常に危うく見えているようです。
個人個人の判断の甘さが命取りになりかねない状況、ということなので、自分だけではなく、自分の大切な人のために何をすべきなのか、しっかり考えて行動したいですね。
ちなみに、
僕はテレワークとか今のところできそうにないんだけれども、家から出るなと言われたら泣いて喜ぶほど家が好きwww
むしろノンストレス!ストレスフリー!ビバ引き篭もり!!(*´ェ`*)というコミュ障&陰キャなので、、
コロナ関係なく、もう家で落乱読み放題&お絵かきし放題で暮らしたい…(ただの願望だった)
とまあ戯言はこれくらいにして、身近な人が感染することなく、死者ができるだけ増えることなく、このコロナ禍が終息することを祈ります。
そして、こんな気が滅入るような世の中だけれど、塞いでいてもしょうがない。
落乱は室町時代の厳しい世情に負けない明るい話ばかりなので、これ読んでほっこり癒されましょうやぁ(*´Д`)
というわけで15巻です!
第一章 その子はだれの子忍者の子
春休み中の乱太郎。新学期に向けて忍術学園に向かうのですが、、
やはりまたおかしな忍者がついてきます。
なんと赤ちゃんを背負う子連れ忍者(´・ω・`)
ああああ、たまに見る人だわ(笑)
だが、忍術学園にも負けない子連れ忍者がいますよね。
安定の子連れ半助www
もちろん、きり丸の子守バイトを手伝ってます(^^)
ということで前半は主婦感満載の土井先生特集でお送りします。
さて、子連れ忍者はある殿様から宝物である古銭が盗まれたので取り返せ、という仕事を依頼されているようで、銭に弱いきり丸の先導のもと、補習がてら手伝うことに(ほぼこの流れw)
しかし、赤ちゃん連れは動きにくい…(^_^;)
「忍術学園は託児所じゃないんですよっ( ー`дー´)キリッ」
という土井先生の顔はもう主婦やんwww
「うちだって大変なのよっ」みたいなwww
第二章 同情するなら愛の手を
とかなんとか言いながら、結局赤ん坊(しかも二人)を連れて調査し始める御一行。
ここで、子連れ忍者の名前が明かされます。
小餅 若菜(こもち わかな)さん 年齢不詳
あーハイハイ(聞いたことあるw)
そしてここでトラブル発生。
子持ちさんは忍者であることを見破られ、赤ちゃんともども捕まってしまいます。
さらに、子守バイトで面倒を見ていた赤ちゃんまでも、一瞬のスキに誰かに連れ去られる事態に!!!(@_@;)
赤ちゃんを連れ去られて動転しまくっている主婦もとい土井先生が暴力に走るwww
いつものボケをかますきり丸たちをパコパコと殴っちゃう。。
でも赤ちゃん連れ去られて泣いてます(・・;)まあ、そうだよね。
第三章 ゼニのニオイが俺を呼ぶ
捕まった子持ち忍者を追う山田先生と乱太郎しんべヱ、
そして連れ去られた赤ちゃんを追う土井先生ときり丸なんですが、双方とも同じ沼にたどり着きます。
第四章 月といっしょにさようなら
今回も真相にはドクタケ城が絡んでおり、毎度おなじみ八方斎が登場!
盗んだ古銭で石火矢という武器を作ろうと画策していたようですね(・・;
もう毎度毎度なんだけど、とにかく悪いことばかりするドクタケ、という構図。
しかし、忍術学園の先生は基本的にめちゃくちゃ優秀で、乱太郎たちがわちゃわちゃやっている間に、山田先生が軽やかにドクタケの悪事を阻止します。
ちなみに、土井先生は連れ去られた赤ちゃんを最後まで追いかけてて終わりました(^_^;)でも無事だったので安心してくださいwww
第五章 負けられませんこの勝負
事件を解決して忍術学園に帰ってきた乱太郎一行。
そこへ現れたのは、久しぶりの登場、大木雅之助先生!
目的はライバルである野村先生に挑戦するためだそうです(懲りないねw)
タイのケツをすする(´・ω・`)
by兵太夫
この二人の対決に、一年は組は大木先生を応援しよう!ということになります。
なぜなら、野村先生は二年生の担任。意地悪ばかりする三郎次や左近の担任の先生だから…(^_^;)
恨んでるなあああ(笑)
だが、二年生の三郎次と左近もこの話を聞きつけて、野村先生を応援しようと意気込み、
二人は「ラッキョの早食い」で勝負をしようと提案します。
野村先生は早食いは得意だけどラッキョが苦手。
大木先生はラッキョは食えるが早食いは苦手。
フェアな勝負だというわけですね。
そこでいつもの流れですが、
「このついでにみんなで苦手と勝負しよう」
と山田先生は言い出し、生徒全員を巻き込んで競技(という名のテスト)をすることに!!
第六章 お年よりにはさからえず
さて、今回は個人メニューでそれぞれ違う指令が下されるよう。みんなの一番苦手なことが競技になるようです。
・しんべヱは苦手なワカメを食べること。
・きり丸は金楽寺へお賽銭を上げに行くこと。
・乱太郎は金楽寺の和尚様に手紙を渡す、というお使い…なのですが。
乱太郎の苦手なこと?と疑問に思うのですが、この子はお使いではなく、お使いに行く間にトラブルに巻き込まれることが弱点なんですよね(^_^;)
困っているお年寄りをほっとけないという…
しかし、ここで同じ道にあの意地悪な二年生の姿あり…!
どうも、こちらもお年寄りをほっとけなくて立ち往生しており、「手を貸してくれ」と言うのは、
ええ、左近です。
二年生って、つるむと途端に悪ガキになるんだけど、一人ひとりは割とまともなんだよねw
左近も乱太郎と同じように、困っているお年寄りはほっとけない体質なんですね(●´ϖ`●)かわいいのお
第七章 困ったときのどこんじょー
「わりと細い指だ」www
「わりと細い指だ」www
↑反芻。・゚・(ノ∀`)・゚・。
第八章 さすがは一流忍者です
課題をクリアして学園に帰ってきた乱太郎きり丸そして左近。
一方、野村先生は勝負に備えてラッキョの早食い練習をしているみたいですが、どうも、練習で食べていたラッキョの中に、ツルボという有毒植物が混じっていたらしい…!!!
ええええそれ大事!
野村先生は「ラッキョと毒草の区別ぐらい分かるわ!!」と怒るんですが、
実は食べてたwww
だんだん具合が悪くなってきます…↓
ワロタ( ;∀;)www
そして三郎次の冷静なツッコミwww
こうしてぶっ倒れてしまった野村先生。大木先生の不戦勝かと思いきや、、
大木先生はひげ剃りに失敗して口の回りを盛大に切ってしまい、二人ともラッキョ早食いのチャレンジができず、引き分けに終わったのでした♪
めでたしめでたし。
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