やってきました、落乱5巻です！！
(あと60巻www)
個人的には子供の頃読んだはずなのに、案外覚えていないことも多くて新鮮な今日この頃。
ということで、
無駄話もこれくらいにしてさっそく本編感想に行きましょう。
5巻。
いよいよ乱きりしん以外のは組メンバーも本格的に活躍し始めます。
というか実はちょっと驚いたのですが、
庄左ヱ門が完全に三人の中に加わり進行していくことに！
ついでに、庄左ヱ門の爺ちゃんも登場。早い…
このとき、庄左ヱ門の弟は登場せず、まだ生まれてないのか、登場しませんね。
しかし正直、庄左ヱ門の私服がこんなに早く拝めるとは思っていませんでした(^o^;)(覚えてねええええええ)
さすが庄左ヱ門。
そして話は「火薬」
です。
5巻まで、ギャグに交えて忍術に関してもかなり濃い内容で紹介されているのですが、室町末期の戦国時代の世相もまた映しているので、とても面白いです。
大人でも面白い。歴史好きなら尚更興味をそそられる話題たんまり。
ギャグの向こう側にある、当時のシビアな現実が垣間見えて非常に妄想を駈られるなぁと思いました！
ところで、今回の土井先生はここで変装姿を披露するのですが、、
足軽姿がかっこいい。
何をやってもかっこいい。
そして殿様にも蹴りまで入れてしまう描写あり。
強いwww
ところで、今までまったく触れてなかったんですが、
くノ一教室も出てきてます。
実は1巻から出てきます。
でも既にかなり痛い目にあっている一年は組…
くノ一教室との合同授業に
ぱにっく
可愛いですね。
よほど女の子たちが怖いらしいwww
そして今回一番好きなシーンはこちら。
一年は組の「きのこ山縦断訓練」で壮絶なビリ争いを繰り広げる乱太郎、そして兵太夫の攻防をご覧ください↓
兵太夫。
5巻の時点ではちらほら登場するものの台詞はあまりないのですが、こんな風に、一騎打ちで活躍する場面があって嬉しいです。
拙僧、兵太夫が大好きである（笑）
ちなみにコンビとして名高い三治郎も、この前のコマで一緒にいたのですが、乱太郎に弾き飛ばされています（笑）
兵太夫と乱太郎が競い合うなんて、ちょっと珍しいですよね。
そして、兵ちゃん。
なんやかんやこの子は「やる」子だわよ、と思いますwww
さて、最後になりますが、
今回、またもや二年生の三郎次が登場。
バンバンジー、じゃなくて、「万人敵(ばんじんてき)」という武器が出てきます。
えーっと、この話は確か近年のアニメでもまるっとそのまま放映された気が…(忘れた)
ちょっと調べてまた記録します(^o^;)
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