落第忍者乱太郎 (3) 感想


どんどん読み進めていきましょう。

今回は落乱3巻の感想!


さて、久しぶりに落乱をじっくり1巻から読み返して数日経ちましたが、

読み終えても、後でもう一度読み返したり、確認したりすることも多く、なかなか前へ進めないな、と思う今日この頃です。

色々なところが気になってしまうんですよね…

例えば乱太郎たちの着ている服の柄とか(こまかっ)、
巻末の次巻予告のページとか…

長くなるので、こういったことはある程度まとめて記事にします、、(^o^;)



という感じで、

このブログはだらだらと自分の感性に従って自由にダベりますので、予めご了承ください。

そしてネタバレも含みますので、未読の方はご注意ください。

3巻。

読み始めてまず思ったのは、2巻の続きから始まった…!というところ。

いや続巻なんだから当たり前だろ、と思いますが、

近年の落乱は一冊がちょうど1学期分(と言えばいいんだろうか、長期休暇明けから次の長期休暇まで)となるように描かれているので、
前巻の続きから入るのが、なぜか新鮮に感じます。


しかも先生方の女装姿で物語がスタートするところが目にしみる(笑)



今回、一年は組のメンバーがほとんど出揃います!


ひい、ふう、みぃ…と数えて十人。
あれ、一人足りないな、と思ってふと思い出すのは、あの子ですよね。

そう、は組には喜三太の他にもう一人の転校生がいますから(*^^*)



そして、ここからはより一年は組のキャラクターがしっかり描かれるようになってきて、

しんべヱは食いしん坊、だけではなく、大人が驚くほど力持ちだったり、

団蔵は字が汚かったり、

兵太夫はSっ気があったりwww
↑本当かどうかは読んでお確かめください(笑)


そして、懐かしい(いや、今でもたまにアニメでも出てきますよ)の先生も。


大木雅之助(おおき まさのすけ)先生です!


実はこの先生大好きでして(笑)

確か絵本版では、は組の担任だったりしましたよね?

とまあ、そんな不確かな記憶はさておき、


また上級生が出てきます。


二年生の三人組。

久作、左近、三郎次。



はっきり言おう。

私は原作とともにアニメも子供の頃観ていた人間だが、

二年生はまっっっっっったく、

覚えていないwww


三、四年生がアクが強すぎるんですよね(笑)

でも今では二年生も非常に可愛らしくて大好きです。



初期の落乱。

今でこそ、30年経ってもまったく忍術も人の名前も覚えない落第確実な一年生ですが、←(笑)

当初はなんやかんやとハードな忍務(と言えばいいのか)をこなしていることに驚きます。

乱きりしん、命がいくつあっても足りないような修羅場をくぐり抜けてきたんだなぁ!!

と改めて思いました。


Shino Bocchi

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